



1.地球にやさしい太陽光発電
2.太陽光発電のメリット
3.太陽光発電のデメリット
4.太陽光発電『百年物語』
ここは―――
未来の生活をちょっと覗ける、「みらい研究所」。

こんにちはー。
わたしは、下っぱ研究員の フクオ です。
いやぁ~。
暑すぎず、寒すぎず。心地いい日が続きますね。
ぽかぽか…♪
あ~気持ちいいなあ♪
この日差しを、なにか有効活用できないかなぁ…。

1.地球にやさしい太陽光発電
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今、私たちの生活で使われている電気は、電力会社の発電所で作られていて、
現在は火力発電が中心になっています。
火力発電というのはガスや灯油を燃焼することによって電気をつくるので、発電時にCO2などの大気汚染物質を大量に排出してしまいます…。
しかも、このままでは
石油が約40年、天然ガスも約60年で枯渇してしまうと予測されています。
「…」
「ふえ~!!どうすんのよ!?」
一方、太陽光は、毎時間42兆kcalのエネルギーが地球に降り注いでいるのです。
「42兆kcal = 全人類が消費するエネルギー1年間分」
「…」
「え~っと…」
つまりは、
ほぼ無限で、枯渇の恐れが無く、
地域偏在性(=地域による有利・不利)の少ないエネルギーです。
石油や石炭を使わない。そして、CO2を出さない。
太陽光発電は、未来の地球を救う、エコ活動。
そして、私たちにもできる、エコ活動なのです。

2.太陽光発電のメリット
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太陽光発電システムを家庭に導入するメリットは、ズバリ
電気代が節約できる
やっぱ、これでしょ~♪
太陽光発電は、家計にとってもエコなんです。
でも、「なぜ?」「どんな仕組みで?」ってみなさん知っていますか?
キーワードは…、売電

太陽光発電では、
昼間は、すべて太陽の光で自給自足できるので、
よって、基本的に電気代は0円です。
しかも、昼間に発電しすぎて余った電気を、
電力会社に売ることができる売電という仕組みがあります!
(晴れの日は、たいていの場合余ります。)
売電をするには、電力会社と売電契約を結ぶ必要があります。
電力会社への買い取り申請手続きは、太陽子発電システムの販売店がやってくれますよ。
設置の際は、お店の人に聞いてみてくださいね。
逆に、夜間や悪天候時には通常通り電力会社から電気を購入して使います。
なので、電気が使えなくなることはありませんよ。
これらの切り替えは、全て自動的に行われます。

つまり、月々に支払う電気代は、
夜間や悪天候時に足りなかった電気代だけです。
しかも、昼間に余った電気が売れることを考えれば、
相対的には、従来の電気代の約41%節約できます!
さらにオール電化にすれば、約73%節約できます!

(『オレンジエコ』ホームページよりhttp://orange-eco.jp/merit/merit01.html)

3.太陽光発電のデメリット
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デメリットは、1つです。
初期費用がかかる
太陽光発電システムは、設置時にかなりお金がかかります。
一般的な住宅での平均導入費用は、
約220万円…
です。(※あくまで平均的な導入費用です。)

さらに、オール電化にしようと思ったら…
エコキュートは、約90~100万円 (パナソニック製品定価)
IHクッキングヒーターは、約20~40万円(パナソニック製品定価)
(※あくまで定価です。実際には、より安く買える場合が多いです。)

4.太陽光発電 『百年物語』
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「こんなに、初期費用がかかるなら、やめといた方がいいや…。」
と思った方!
それは、目先の出費にだけ目が行っている証拠です。
太陽光発電の導入にかかる初期費用は、20年後に元が取れると言われています。
「うわっ!長っ…!」
と思ってしまった方!
さらにもっと長い目で見てください。
今は、住宅100年耐久の時代です。100年のうちの20年は、短いです。
むしろ、40年後は、初期費用1回分トクをし、
さらに100年後には、初期費用4回分がトクするんですから!
実際に、シミュレーションしてみましょう。
ではでは…
太陽光発電『百年物語』。
はじまり、はじまり…

東京都内に住む、Aさん一家と、Bさん一家

Aさんは、月々2万円の電気代を払っていました。
Bさんも、月々2万円の電気代を払っていました。
ある日、Aさんは、電気代の節約とエコへの貢献のため、
思い切って太陽光発電に変えました!

ついでに、オール電化に変えました!
Aさんの出費は…

さて、AさんとBさんに、どんな違いが待っているんでしょうか?

Aさん家の今月の電気代は…5400円(73%カット)でした!
Bさん家の今月の電気代は…2万円。
「おおっ!けっこう安くなるなあ。」

Aさん家の今月の電気代は、もちろん、5400円でした。
Aさん家の1年間の電気代は、5400円 × 12か月 = 6万4800円
Bさん家の電気代は、今月も2万円。
Bさん家の1年間の電気代は、2万円 × 12か月 = 24万円
とはいえ、Aさんには初期費用の出費がありますので、この時点で、

「なんだ、やっぱBさんの方が、いいじゃん」

Aさん家の10年間の電気代は、6万4800円 × 10年 = 64万8000円
Bさん家の10年間の電気代は、24万円 × 10年 = 240万円
とはいえ、Aさんには初期費用の出費がありますので、


20年後…
Aさん家の20年間の電気代は、6万4800円 × 20年 = 129万6000円
Bさん家の20年間の電気代は、24万円 × 20年 = 480万円
ここで、2人の通算電気代の差は、350万4000円!!!!!!
ついに…!
ついに…!
ついに!!初期費用330万円の元が取れました!!
Aさんおめでとう!!
とはいえ、Aさんには初期費用の出費がありますので、この時点で…

Aさんが、Bさんより、20万4000円お得ですね。
「・・・20年かけて、20万かよ・・・。」
と、舌打ちした人!まだです!
シミュレーションは、終わってませんよ!
たいていの人は、ここまでの損得しか考えていないでしょう。
でも、
40年後…
Aさん家の40年間の電気代は、6万4800円 × 40年 = 259万2000円
Bさん家の40年間の電気代は、24万円 × 40年 = 960万円
ここで、2人の通算電気代の差は、700万8000円!!!!!!
この時点で…
初期費用を考えても、
Aさんは、Bさんより、370万8000円得したわけですね!!!!!!!
初期費用330万円以上に、
すばらしい!!!!
すばらしい!!!!
すばらしい!!!!
そして…

そして、100年後…

Aさん家の100年間の電気代は、6万4800円 × 100年 = 648万円
Bさん家の100年間の電気代は、24万円 × 100年 = 2400万円
ここで、2人の通算電気代の差は、1752万円!!!!!!
Aさん(のお孫さん一家)!!
おめでとうーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
そして、Aさんにはもうひとつ功績があります―――。
Aさんが100年間、太陽光発電を続けてきたことで、
スギの木9500本分の植樹と同じ、CO2削減効果だそうです。
Aさん一家、エコ界の神様ですね。
100年間、地球に貢献し続けてきたんですからね!
まさに、太陽光発電で出来る『節約・エコ百年物語』!
今回は、月々2万円の電気代の例で計算しましたが、ぜひ、あなたのご家庭でも
計算してみてくださいね!
コツは、未来を長期的に見つめることですよ。
これは、保険を考えるときでも同じなんです。
保険の加入を考えるとき、誰もが最初は、
月々の保険料を嫌がります。
でも、少し先の20年後、30年後に目を向けてみてください。
そのころには、払い込んだ保険料以上の金額が、積み立てられている商品もあります。
電気代も保険も、目先の出費ばかりに目をやらず、
少し遠い目で見てやれば、きっとあなたの役に立てる存在のはず。
「おっと…。それでは、本日はここまで。
私は、ひなたぼっこに行ってくるとします。」
また来週お会いしましょう。さよなら~。
↓そのほかの研究↓
みらい研究所 第1話「宇宙旅行」
みらい研究所 第2話「ロボットと発明」
みらい研究所 第4話「エコカーが走り出す」
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